シミ(肝斑、そばかす)・くすみ


シミとは?

シミは、皮膚の表面の薄い表皮にメラニンがたまり、色素沈着をおこすことにより現れるものですが、その原因、症状によっていろいろな種類があります。

そして、シミの種類によって治療法も異なります。たとえば、老人性色素斑(日光黒子)であればレーザー治療が有効です。 そのシミが肝斑(かんぱん)であれば、のみ薬(トラネキサム酸)で改善する方法やレーザートーニングでメラニンに緩やかに働きかけ回数を重ねることで透明感のある肌へと導く方法もあります。このようにシミの治療にはいろいろな方法があり、シミの種類によってレーザーや薬(内服、クリームなどの外用)など、治療法が異なります。

シミは、あやまった治療で悪化させると、患者さんのQOLを著しく損ねることになりますので、診断と鑑別におけるさまざまな見極めがとても大切です。

正しく診断し、適切な治療を行わないと、効果が出なかったりシミが濃くなったりする場合がありますので、当院では一人一人のシミの状態に合わせて治療を提案しております。

尚、シミに見えるイボなどには保険適応がありますが、シミの治療には皮膚科の保険適応はありません。


シミの種類

  • 老人性色素斑(日光性黒子)
  • 雀卵斑(そばかす)
  • 肝斑(かんぱん)
  • 炎症性色素沈着

シミに似ているが、シミでないもの

  • 扁平母斑、太田母斑、後天性真皮メラノサイトーシス(アザ)
  • 色素性母斑(ホクロ)
  • 脂漏性角化症(老人性イボ)

くすみ(顔・身体)